2010/12/30

平成22年12月28日(火)

久しぶりの執筆。もちろんずっと引きこもっていたわけではないが、それに近い状態。一昨日は日野市立図書館と渋谷区立図書館に本を返却しに行く用事があって、少し遠出した。

日野はいつものように中央図書館に行って返却しただけであるが、そこから渋谷区立図書館でいちばん近くにある笹塚図書館に行くためには京王線の駅に出なければならない。中央図書館から京王線の駅に出るのが意外にやっかいである。南平だと橋を渡って同じ方向に戻る感じだし、平山城址公園だと結構距離がある感じがする。それでも決断しなければならないので、いつも使っている平山城址公園駅へと歩を進めた。

京王線のやっかいなところであるが、平山城址公園~笹塚の場合、全行程を各駅停車で行くと割り切らない以上は、必ず乗り換えが必要であるが、ややこしいったらない。上記行程だと、平山城址公園~(各駅停車)~府中~(準特急)~調布~(急行)~つつじヶ丘~(各駅停車)~笹塚が標準的かと思う。3回乗り換えさせるダイヤは何とかして欲しいものである。

で、笹塚に到着後、図書館は駅からすぐなので別に道に迷うことなく到着。本を返却し、笹塚図書館の蔵書を拝見しようとしたが、勘違いして上の階に行ってしまった。もちろんすぐに降りたが、笹塚図書館の配置はL字型になっており、職員のいるカウンター付近からは一般書籍の蔵書が見えない構造になっている。それに気付いたので、蔵書を拝見し、いくつか読みたい本があったので、借り受けて駅へ向かう。今度は全行程各駅停車で帰宅しようかと思ったが、次に来る各駅停車がつつじヶ丘止まりなので、笹塚~(各駅停車)~桜上水~(急行)~つつじヶ丘~(各駅停車)~平山城址公園という方法を選択した。

京王電鉄はやたら種別(急行とか各駅停車とか)が多いので、どうしてもパズルのような乗り換えを強いられる場合がある。仕方ないといえば仕方ないのかもしれないが、何だかもう少しダイヤを見直す余地はあるのではないだろうか。

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