2010/12/11

平成22年12月10日(金)

昨日は図書館4軒とクリニックに行く予定を考えた。食事も外食を避けるために昼過ぎに出ることにした。そうすると、図書館A(返・借)→図書館B(返)→クリニック→調剤薬局→図書館C(返・借)→図書館D(返・借)→帰宅となるであろうことを想定していた。しかし、昼食を取ってからの外出では、図書館Cの閉館時間である午後9時には間に合うが、場合によっては本を借りられないことを想定したので、図書館Dには一週間近い延滞図書があるので、そちらの返却を重視して、図書館Cは一日延滞して、今日返却&拝借にすることに決めた。

図書館Aは自宅の最寄り駅前にあるので、すぐに今日期限の本を返してから、目的の本を借りることに成功した。そこから京王線に乗ってK-8駅まで行き、徒歩約5分の図書館Bで本を返却した。そこからクリニックは建物を出て直進すれば着くので、午後の診療開始時間ちょうどに着いたのだが、もう既に10人近い先客が待合室に座っていた。とはいえこのクリニックは問診が早いので、診察を受けて受付で処方せんをもらって出るまでに一時間かかったに過ぎない。で、薬局。私の処方には粉薬が入っているので、どうしても調法に時間がかかるので、30分かかってしまった。

そこからK-8駅で特急新宿行きに乗り、D図書館のあるC市に行き本を返却してから30分くらい書籍を物色したり、雑誌を読んだり(栗原景先生がカメラマンとして大活躍の『スッカラ』最新号など)して時間をつぶすと、今日まで借りていた本が「今日返却された本」として専用の棚に出ていたので、3冊は同じものを借り、2冊は別のものを借りてD図書館をあとにした。

帰りはD図書館の最寄り駅から自宅(および図書館A)の最寄り駅まで各駅停車に乗っていったが、かつて小田急線で新宿→町田を各駅停車で乗っていたことを考えると、それよりは十分マシなものである。

で、途中の外資系スーパーで買い物を済ませて帰宅し、旅装を解いてくつろぐ体制にした。帰宅当初は少し暑いくらいだったが、(将来の)書斎部屋は暖房が効きまくっていたので(タイマーで午後6時につくようにセットしておいた)ダイニングキッチンの扉を開けて暖気を流すことにした。

結局返してきた時より重い荷物を抱えて戻ってきたことになる。本当にそれで拝借中図書の減少作戦がうまくいくのであろうか。

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