2010/10/01

平成22年9月30日(木)

昨日は夕方に近くに外出したのみ。お金がなくなると動きが鈍くなるものだなぁ(でも、駅まで行けば、Suicaで電車に乗ってどこかへ行く「だけ」ならできるものだが)。

で、その夕方の外出は昨日名前を挙げた外資系スーパーへ。買い物といえば買い物なのだが、現金もクレジット&デビットカードの残金がないのでお金を使うことはできない。ではウインドーショッピングかというとそれも違う。大体雨の日に外出するなら相応の目的がなければならない。実は市内用ゴミ袋の入手なのだが、私はある事情で市から交換券を頂いている。その交換券の期限が昨日だったので、慌ててゴミ袋を取りに行ったわけである。だけど一人暮らしでそんなに使わないよ、という量で、手に取った私の方がびっくりしてしまった。不燃物用ゴミ袋は使い切るかもしれないが、可燃物用ゴミ袋は必ず余らせるね、これでは。

こんなに遅らせたのは、できれば市内でも自室から遠い商店で交換したかったのだが、市からの案内にはせいぜい遠いと言っても線路の向こう側程度しか記載されていないので、できればトラックメーカーの本社の向こう側まで行きたかったのだが、調べ忘れで近所で期限ぎりぎりの交換となったわけである。ちなみに年度後期用の交換券もすでに届いているので、今日も同じ場所で取りに行こうかと企画している。同じ従業員さんが対応したらびっくりだろうな。前期は最終日で後期は最初の日ですから。でも合法なので、文句を言われる筋合いはないはずである。

バイアグラの一種
で、昨日の話に戻るが、やるべきことは山ほどあるのに、孤独な生活が原因か、別の何かが原因かわからないけれども、そのやるべきことに手を付ける気力が沸かない。ゴミ袋交換は最終日ということで踏ん切りがついたが、一般的なことはもうダメである。お医者さんが必要ならバイアグラを提供するといっているが、私は本当に欲しいのは「コンサータ」と「プロザック」である。前者はADD対策の薬で、私にとって本当に効くのかわからないが、後者は一種の性格改造薬で、物事に対して積極的かつ外向的にする薬である。本場合衆国では後者は広く使われているが、日本では個人輸入するしかないようだ。前者は十八歳未満(以下かもしれない)に対しては保険が適応されるが、40のおっさんは範囲外なので、一錠千円とかそんな大金を払わなければ入手できない。これはADD/ADHDが子供だけの病気であると誤認されていることが理由である。こら厚労省!仕事しろ!それでいてリタリンは向精神薬として覚醒剤扱いされて(実際に覚醒剤扱いしていた大馬鹿者がいるからなのだが)厳密にナルコレプシー(一種の睡眠障害)以外に使用禁止とされてしまった。こういう仕事はお役人さんは熱心なんだから……。

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