2010/09/20

平成22年9月19日(日)

また隔日の更新となってしまいましたが、正直言って土曜日も日曜日も似たような暮らししかしていないし、それも退屈な二日間だったから、更新の必要性が薄いのですが、しかし日記である以上は最悪でも隔日くらいで更新しなければ意味が薄れるので、何とか新規文章をアップしてみます。

土曜日はカンヅメ生活の中、朝起きて、三食食べて寝た、という典型的な生活を送っていましたが、昨日は食事を取っている時間以外は寝ていた印象が強いです。もともと手当生活で何かをするという必然性が薄い(なら仕事さがせよ、と市役所に言われそうですが、一昨日に行ったクリニックの医師もまだ就職は先の話だ、とクギを刺したので、就職活動はもう少し先の話となりそうです)。

昨日は午前中は日野の図書館に行って本を返してきましたが、先日の調布・府中の図書館と同じく、返すだけのつもりだったのが(いや、少しは繰り返し借りたかったのですが)、結局返した以上に借りたので、手持ちの図書館で借りた本の冊数はまたしても、むしろ増えてしまった。

私は現在、活字忌避的な精神状態にあるせいか、いつもなら笑える/興味がある本でも、ページを開けてみると面白みが減っていて、すぐに本を閉じてしまう。そのせいか、古本で手に入れた『悲しみに笑う韓国人』(著:古田博司)さえもいまだに読破していない。今日の返却リストの中には期限ギリギリのものもあったが、せっかく借りた韓国関係の書籍を予定より早く返す羽目になってしまったものが数点あった。

図書館で借りた本はもっと悲惨だ。こんな本もある、ということはわかったものの、ほとんど読まずに返してしまった事態は異常事態ではないか、というのは不謹慎というか不都合というか、そんな感じであった。

一昨日・昨日とともに晴れていたので、JRのJPY130円大旅行でもするべきだったかもしれない。ただそれにしてはお金が不安である。今日は曇り(後時々晴れ)だそうなので、あまり出たくはない。せいぜい引退寸前の「オレンジ色の電車」こと201系の営業運転中の写真が撮れれば撮りに行きたいくらいである。引退当日の撮影ともなれば、危ないテツが山ほど沿線を埋め尽くすであろうから。

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